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▼中 日-阪 神 9回戦
(中日7勝2敗、ナゴヤドーム、18:00、37638人)
阪 神 1 0 0 0 0 0 1 0 0 2
中 日 0 0 0 0 0 1 3 1 X 5
(勝)山本昌16試合5勝5敗
(S)岩瀬32試合1勝2敗24S
(敗)ダーウィン27試合1敗1S
【本塁打】
(神)浜中13号ソロ(1回、山本昌)
(中)
【戦評】
中日が逆転勝ちで貯金を今季最多19とした。1-2の七回一死一塁で、荒木の右前打に失策が絡んで同点。さらに福留の右前打で勝ち越し、ウッズの中犠飛で突き放した。山本昌は5勝目。阪神は継投に失敗。守備の乱れも痛かった。
▼中 日-阪 神 8回戦
(中日6勝2敗、ナゴヤドーム、18:00、37792人)
阪 神 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2
中 日 0 0 3 2 0 0 2 0 X 7
(勝)中田8試合4勝1敗1S
(敗)井川17試合8勝6敗
【戦評】
中日が投打がかみ合って快勝。三、四回に井川から福留の先制を含む2本の適時二塁打などで計5点を奪って主導権を握り、七回にも2点を加えて突き放した。7回を無失点の中田が4勝目。阪神は序盤に拙攻を続けたのが響いた。
▼阪 神-巨 人 10回戦超投手戦を虎が制して前半戦終了!
(5勝5敗、甲子園、18:01、48550人)
巨 人 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
阪 神 0 0 0 0 0 0 0 1 X 1
(勝)福原11試合7勝1敗
(S)藤川45試合3勝10S
(敗)上原14試合3勝6敗
【戦評】
両先発の白熱した投手戦は阪神の福原に軍配が上がった。互いにほとんど好機をつくれない中、阪神が八回一死三塁で関本が中犠飛を放ち、決勝点となった。巨人の上原は8回1失点だが打線の援護がなかった。巨人は5位で折り返し。
▼阪 神-中 日 6回戦
(中日4勝2敗、京セラドーム大阪、18:00、33922人)
中 日 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
阪 神 0 0 0 0 0 2 0 0 X 2
(勝)井川16試合8勝5敗
(S)藤川44試合3勝9S
(敗)山本昌15試合4勝5敗
【本塁打】
(中)ウッズ20号ソロ(6回、井川)
(神)
【戦評】
阪神が首位中日に2連勝し1ゲーム差とした。1点を先制された直後の六回、二死から赤星がバント安打し、浜中と金本の連続適時二塁打で逆転した。7回1失点の井川が8勝目。中日は10安打しながらウッズの本塁打による1点だけ。
▼阪 神-広 島 9回戦
(阪神6勝1敗2分、甲子園、18:00、42866人)
広 島 0 1 0 0 0 0 0 0 1 2
阪 神 0 0 2 0 0 1 0 1 X 4
(勝)中村泰1試合1勝
(S)藤川43試合3勝8S
(敗)佐々岡16試合6勝4敗
【本塁打】
(広)
(神)金本12号2ラン(3回、佐々岡)、13号ソロ(8回、横山)、シーツ12号ソロ(6回、佐々岡)
【戦評】
阪神が一発攻勢で試合をものにし、貯金を今季最多の13にした。0-1の三回に金本の2ランで逆転すると六回にはシーツ、八回には金本がソロを放った。中村泰はプロ初先発でプロ初勝利をマーク。広島は3併殺と拙攻が痛かった。
▼阪 神-広 島 8回戦
(阪神5勝1敗2分、甲子園、18:00、41424人)
広 島 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1
阪 神 0 1 0 1 0 0 0 0 X 2
(勝)福原10試合6勝1敗
(S)藤川42試合3勝7S
(敗)広池26試合2勝1敗
【戦評】
阪神の福原は毎回安打を許す苦しい投球だったが、要所を締めて7回1失点。八回はウィリアムス、九回は藤川と盤石のリレーで逃げ切った。広島は小刻みな継投で投手陣の踏ん張りは光ったが、打線がつながりを欠いた。
▼ヤクルト-阪 神 11回戦 (ヤクルト6勝5敗、秋田、13:30、25283人)
阪 神 0 0 0 0 2 0 0 0 1 3
ヤクルト 0 0 2 0 0 1 1 0 X 4
(勝)ゴンザレス8試合3勝4敗
(S)木田37試合2勝4敗7S
(敗)江草17試合5勝5敗
【戦評】
ヤクルトは2-2の六回一死二、三塁から米野の右前打で勝ち越した。さらに七回にも青木の適時二塁打で1点を加え、継投で逃げ切った。ゴンザレスは11安打を浴びたが、7回2失点で3勝目。阪神は12残塁の拙攻が痛かった。