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▼阪 神-ヤクルト 18回戦
(阪神9勝8敗1分、甲子園、18:00、48506人)
ヤクルト 2 0 0 0 1 1 1 0 0 0 0 5
阪 神 0 1 1 0 0 3 0 0 0 0 1X 6
(延長十一回)
(勝)久保田41試合5勝6敗16S
(敗)館山36試合2勝5敗3S
【本塁打】
(ヤ)リグス34号ソロ(5回、井川)、35号ソロ(7回、ダーウィン)
(神)関本8号ソロ(3回、藤井)、矢野16号2ラン(6回、五十嵐)
【戦評】
阪神が今季9度目のサヨナラ勝ち。5-5の延長十一回、関本とシーツの連打などで無死満塁とし、浜中の二塁後方への飛球を中堅手の青木が落球して勝負が決まった。十一回を抑えた久保田が5勝目。ヤクルトは勝率が5割に逆戻り。
▼中 日-阪 神 19回戦
(中日13勝5敗1分、ナゴヤドーム、14:00、38362人)
阪 神 0 0 0 0 0 0 2 0 0 2
中 日 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
(勝)安藤27試合7勝3敗
(S)藤川55試合5勝13S
(敗)朝倉21試合10勝5敗
【本塁打】
(神)金本22号2ラン(7回、朝倉)
(中)
【戦評】
阪神が3投手の無失点リレーで今季ナゴヤドーム11戦目にして初勝利を挙げた。先発の安藤は八回途中まで3安打に抑え7勝目。打線は七回に金本の左越え2ランで決勝点を奪った。中日の連勝は5でストップ。マジックは15のまま。
▼中 日-阪 神 18回戦
(中日12勝4敗1分、ナゴヤドーム、15:00)
阪 神 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
中 日 1 0 0 2 0 0 0 0 X 3
(勝)山本昌
(負)福原
【本塁打】
(神)
(中)井端6号ソロ(1回、福原)、ウッズ34号2ラン(4回、福原)
◆中日・山本昌が最年長ノーヒットノーラン。
▼中 日-阪 神 17回戦
(中日12勝4敗1分、ナゴヤドーム、18:00、38107人)
阪 神 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
中 日 2 0 0 0 0 1 3 1 X 7
(勝)川上24試合15勝5敗
(敗)下柳23試合10勝11敗
【戦評】
中日が4連勝でマジックを『17』とした。一回に井端、アレックスの適時打で2点を先行。3-0の七回二死満塁では井上の走者一掃の二塁打で突き放した。川上が15勝目。8回3安打無失点で10奪三振だった。阪神の連勝は『5』で止まった。
中央道で21台事故
14日午前1時ごろ、長野県阿智(あち)村駒場の中央道下り線の阿智パーキングエリア(PA)付近で、大型トラックや乗用車など21台が絡む多重衝突事故が発生した。
県警によると、幼児を含む3人が車内に閉じ込められたほか、1人がトラックの下敷きになり、約10時間後に相次いで収容されたが、4人とも死亡した。また10人が病院に搬送され、1人が重体、9人が重軽傷を負った。
現場は飯田インターチェンジ(IC)-園原IC間にある阿智パーキングエリアから約500メートル離れた下り坂の右カーブ。
曲がり方は半径300メートルで、高速道路にしては急なカーブだった。
下りこう配も5%あり、中央道の制限速度は80キロだが、現場付近は70キロに規制されていた。当時、現場では雨が降っていた。
現場付近はスリップ事故などが多発する地域で知られ、04年には7件、05年には6件の事故が起きていた。
▼広 島-阪 神 18回戦
(阪神11勝5敗2分、広島、18:00、10255人)
阪 神 0 1 0 1 0 0 0 2 0 4
広 島 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2
(勝)ダーウィン47試合1勝2敗2S
(S)ウィリアムス36試合2勝2敗2S
(敗)高橋45試合2勝3敗
【本塁打】
(神)金本21号ソロ(2回、佐々岡)
(広)新井24号2ラン(4回、杉山)
【戦評】
阪神が5連勝で70勝。貯金を今季最多の17とした。2-2の八回二死満塁から、鳥谷の遊撃内野安打で2点を勝ち越し。相手の反撃も6投手の継投でしのいだ。広島は救援陣が踏ん張れず、打線も再三の好機をつぶして5連敗。
▼広 島-阪 神 17回戦
(阪神10勝5敗2分、広島、18:00、9233人)
阪 神 3 0 1 0 1 0 0 0 0 5
広 島 0 1 3 0 0 0 0 0 0 4
(勝)桟原11試合1勝
(S)藤川54試合5勝12S
(敗)フェリシアーノ11試合1敗
【本塁打】
(神)シーツ18号2ラン(1回、フェリシアーノ)
(広)前田18号ソロ(2回、井川)
【戦評】
阪神が4連勝で貯金を今季最多の16とした。同点の五回、2四球と安打で一死満塁とし、鳥谷の遊ゴロの間に1点を勝ち越し。この1点リードを細かい継投で守り切った。2番手の桟原が今季初勝利。広島は4連敗で今季最多の借金12。
北信越地方の4県で野球の独立リーグ発足を目指しているリーグ運営法人などが13日、長野市内で記者会見し、リーグの正式名称が「ベースボールチャレンジ(BC)リーグ」に決まったことを発表した。
11月以降に東京、大阪、名古屋でトライアウトを行い選手計100人を募集。2007年4月末から、富山、石川、長野、新潟の4チームで開幕し年間144試合を計画している。地元企業や県民の出資によるチーム設立や球場確保の準備が各県で進んでいるという。
運営側の村山哲二代表(41)らによると、監督やコーチはプロ野球OBから採用し、新潟県出身の漫画家水島新司さんをアドバイザーに迎える方向で調整している。
BCリーグが実現すれば、「四国アイランドリーグ」に次ぐ野球独立組織。村山代表は「野球を通じて地域が元気になり、プロを志す若者も多く集ってほしい」と期待を込めた。
会見では、長野県民グループも11月をめどに県民球団を設立すると発表。選手の報酬はシーズン中のみの月額約20万円の見通しで、引退後の生活や運営費節約のため、シーズンオフに選手が地元企業で働ける仕組みもつくる。