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▼阪 神-日本ハム 最終戦 (3勝3敗、甲子園、18:00、36193人)今日も一気呵成のビッグイニング発生。
日本ハム 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2
阪 神 0 0 0 0 5 0 0 0 X 5
(勝)井川12試合5勝4敗
(S)久保田35試合4勝5敗15S
(敗)金村11試合4勝4敗
【本塁打】
(日)
(神)金本9号2ラン(5回、金村)
【戦評】
阪神が五回に畳み掛けた。一死一塁から金本が先制2ランを放ち、さらに矢野の2点三塁打など5連続長短打で一挙5点を奪った。井川は6回2失点で5勝目。七回からは継投策で逃げ切った。日本ハムは金村が崩れ、勝率5割。
▼オリックス-阪 神 5回戦 (阪神5勝、大阪ドーム、14:00、34932人)ウェイツーの2発で勝利呼ぶ!関西ダービー5連勝!
阪 神 0 1 0 3 0 1 0 0 0 5
オリックス 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
【投手】
(神)オクスプリング、ウィリアムス、藤川、久保田-矢野、野口
(オ)オバミュラー、山本、吉川、金子-的山、鈴木
【責任投手】
(勝)オクスプリング10試合4勝
(敗)オバミュラー8試合1勝5敗
【本塁打】
(神)林1号3ラン(4回、オバミュラー)、2号ソロ(6回、吉川)
(オ)
【戦評】
阪神は二回に藤本の適時打で先制し、四回無死一、三塁から林が1号3ラン。林は六回にも2打席連続のソロを放ち、4打点の活躍だった。6回1失点のオクスプリングが4勝目。オリックスは交流戦の最下位が確定した。
▼オリックス-阪 神 4回戦 (阪神4勝、スカイマーク、18:00、33585人)
阪 神 0 6 0 0 0 0 0 0 0 6
オリックス 0 2 1 0 0 0 0 0 0 3
【責任投手】
(勝)下柳11試合5勝5敗
(S)久保田33試合4勝5敗14S
(敗)平野佳13試合6勝4敗
【本塁打】
(神)
(オ)
【戦評】
阪神は二回二死一、二塁から5連打で一挙6点。以降は無得点だったが、この6点が効いた。下柳は11安打を許しながらも、味方の援護に助けられ5勝目。六回以降は継投でしのいだ。完投のオリックス平野佳は二回だけ誤算だった。
▼阪 神-西 武 最終戦 (西武4勝2敗、甲子園、14:00、48491人)男・今岡復活か!?人生初の「代打サヨナラ」で首位復帰!
西 武 0 0 1 1 2 0 0 0 0 0 0 4
阪 神 2 1 0 0 0 0 0 1 0 0 1X 5
(延長十一回)
(勝)久保田31試合4勝4敗13S
(敗)小野寺26試合1勝1敗13S
【本塁打】
(西)平尾4号2ラン(5回、江草)
(神)
【戦評】
阪神が今季6度目のサヨナラ勝ちで首位に立った。4-4の延長十一回、金本と代打スペンサーが四球を選び一死一、二塁とし、代打今岡が右翼線にはじき返した。西武は救援陣が踏ん張れず、九、十回の勝ち越し機も生かせなかった。
▼日本ハム-阪 神 5回戦 (日本ハム3勝2敗、札幌ドーム、18:01、28505人)阪神連敗ストップで首位復帰!!
阪 神 2 0 0 0 0 4 0 0 0 6
日本ハム 0 0 0 1 0 2 0 0 1 4
(勝)福原5試合2勝1敗
(S)久保田30試合3勝4敗13S
(敗)八木11試合6勝3敗
【本塁打】
(神)金本6号2ラン(1回、八木)、スペンサー4号満塁(6回、八木)
(日)小笠原9号2ラン(6回、福原)
【戦評】
阪神が連敗を3で止め、首位に返り咲いた。一回に金本の6号2ランで先制。1点差の六回にスペンサーが4号満塁本塁打を放った。福原は2勝目。終盤の日本ハムの攻撃はウィリアムス、藤川、久保田の継投で断った。
日本ハム - 阪神 4回戦 18:01 札幌ドーム
阪神 0 0 0 0 1 0 0 0 1 2
日本ハム 1 0 0 2 0 0 0 0 X 3
[投手] 阪神 : 杉山
日本ハム : リー-岡島-武田久-マイケル
[勝ち] 日本ハム : リー 5勝 3敗
[負け] 阪神 : 杉山 1敗
[S] 日本ハム : マイケル 1勝 15S
▼阪 神-ソフトバンク 5回戦 (阪神3勝2敗、甲子園、14:00、48514人)矢野の満塁弾が生きた!接戦を制したのは鳥谷の一打!
ソフトバンク 1 0 3 0 3 0 0 0 0 7
阪 神 0 1 0 5 0 0 0 1 1X 8
(勝)ウィリアムス3試合1勝
(敗)藤岡23試合1勝1敗1S
【本塁打】
(ソ)
(神)矢野7号満塁(4回、杉内)
【戦評】
阪神がサヨナラ勝ちで貯金を今季最多の12とした。八回に押し出し四球で追いつき、九回にはシーツ、金本の連打と死球の一死満塁で鳥谷が一、二塁間を破る決勝打を放った。五回に逆転したソフトバンクだが、藤岡が踏ん張りきれなかった。