鉄腕強打　幾千度びー♪ 上海に住む社会人6年生が阪神タイガース・モータースポーツや、旅行先で取った写真・ケータイフォトなどを適当に書いています。

さて、２００６　Ｍ－１グランプリ、見ました？


友達と集まって、あれやこれや笑いながらじっくり見ました。


去年は、一組一組思ったことを載せたんですが、

今回は気になったコンビだけ、ちょっと感想を書きます。

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≪予選≫


■変ホ長調

　はじめてみました、変ホ長調の漫才！

ぱっと見、ふっつーーーのおばさん。（笑


ファッションも、いわゆる大阪のおばちゃんＯＬで出てきたんで、

それだけでちょっと笑えました。

そして、喫茶店での会話みたいな漫才スタイル。

なんかまったりとした、チューリアルとは正反対のリズムで話す感じは、

『それがボケてんのか本気なのかが分からない』と審査員から言われてましたが、

確かにそれは感じましたね。

でも、自分を誇張するネタは◎でした。おもしろかったです。

普通のおばちゃんの会話が漫才として成立することが分かった気もします。


■フットボールアワー

　貫禄ありますわね、このあたりは。（笑

岩尾がワーワー叫んでなんか大騒ぎでしたが、面白かったです。


■チュートリアル

　冷蔵庫の中身という、全くどうでもいい対象をネタにするのは見事。

徳井の異常なまでの反応は毎回見てても面白いですが、

あのネタを持ってきたのは見事でした。


■笑い飯

　ストーリーを互いにボケあうのは、機関車トーマスとも似てる展開でしたが、

最初から爆発しなかったのが残念。

　同じ奈良人なので、今回も大応援してたんですが・・・。


■ポイズン・ライセンス・トータルテンボスはやや不発でしたかぁー。


≪決勝≫

■チュートリアル

　またまた、どうでもいい対象、チリンチリンです。（笑

会場の爆笑を取っていたのは、今回は間違いなくチュートリアルでしたね！

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個人的には、笑い飯の漫才をもう一回見たかったですねー・・・

麒麟のナレーション漫才はもう、色あせてきたので、

あの１点差での落選は悔しすぎました。


来年こそ、笑い飯！！