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▼広 島-阪 神 17回戦
(阪神10勝5敗2分、広島、18:00、9233人)
阪 神 3 0 1 0 1 0 0 0 0 5
広 島 0 1 3 0 0 0 0 0 0 4
(勝)桟原11試合1勝
(S)藤川54試合5勝12S
(敗)フェリシアーノ11試合1敗
【本塁打】
(神)シーツ18号2ラン(1回、フェリシアーノ)
(広)前田18号ソロ(2回、井川)
【戦評】
阪神が4連勝で貯金を今季最多の16とした。同点の五回、2四球と安打で一死満塁とし、鳥谷の遊ゴロの間に1点を勝ち越し。この1点リードを細かい継投で守り切った。2番手の桟原が今季初勝利。広島は4連敗で今季最多の借金12。
北信越地方の4県で野球の独立リーグ発足を目指しているリーグ運営法人などが13日、長野市内で記者会見し、リーグの正式名称が「ベースボールチャレンジ(BC)リーグ」に決まったことを発表した。
11月以降に東京、大阪、名古屋でトライアウトを行い選手計100人を募集。2007年4月末から、富山、石川、長野、新潟の4チームで開幕し年間144試合を計画している。地元企業や県民の出資によるチーム設立や球場確保の準備が各県で進んでいるという。
運営側の村山哲二代表(41)らによると、監督やコーチはプロ野球OBから採用し、新潟県出身の漫画家水島新司さんをアドバイザーに迎える方向で調整している。
BCリーグが実現すれば、「四国アイランドリーグ」に次ぐ野球独立組織。村山代表は「野球を通じて地域が元気になり、プロを志す若者も多く集ってほしい」と期待を込めた。
会見では、長野県民グループも11月をめどに県民球団を設立すると発表。選手の報酬はシーズン中のみの月額約20万円の見通しで、引退後の生活や運営費節約のため、シーズンオフに選手が地元企業で働ける仕組みもつくる。